※2018年~2020年の約2年間の不妊治療記録です。(現在は治療を終了しています)
卵管造影検査後、年末年始で一時帰国していたりとなかなかSAFEに行けず、検査から3ヶ月後にタイミング療法スタートとなりました。
タイミング療法は計3周期チャレンジしましたが、結果は得られずでした。
費用など参考にしていただければと思います。
場所
タイミング療法(薬周期)の場合は生理3日目(Day3)に来てくださいと言われていたので、生理が来た日にLINEでPさんに報告、予約をとりました。
Day3 診察
タイミング療法には、自然周期と薬周期(クロミッド等の薬を服用する)があるそうで、事前に薬周期にしたいとお願いしておりました。
まず内診しましょう!となり、生理中に内診するとは知らずに驚きました。
生理3日目でまだ量も多かったため悩んでいたら、嫌だったら今回は大丈夫だよと言っていただき、今回は内診なしでした。
あとから調べてみたら、生理中でも卵巣の腫れや、卵胞の大きさを診たりするために内診するようですね。
薬周期希望だったため、診察日から服用する【CLOMIPHENE CITRATE 50mg】を5日分処方されました。
日本でいうクロミッドというやつです。
朝晩1錠ずつ服用ですが、なるべく毎日同じ時間に飲んでくださいとのことでした。
日本だとDay5から飲むようなんですが、SAFEではDay3からでした。
Day13 再診
Day13に再度診察がありました。
この日は内診し、卵子の数や内膜の厚さなどをチェックします。
排卵誘発剤の注射を打ちますか?と聞かれ、打つのと打たないのと何が違うのか聞いたら打った方がより排卵の時間がわかるとのこと。
自分で打つことも出来るそうですが、その場合はナースさんが指導してくれます。
この日は初めてだったので、今回はナースさんに打ってもらうことにしました。
誘発剤を打つために、翌日の7:00〜10:00の間に来院してくださいとのこと。
排卵誘発剤注射のため来院(Day14)
9:00に来院したら、すぐに呼ばれました。
注射のみなので、先生の診察もありません。(ちなみにPさんもいません…)
あおむけに寝て、お腹のお肉をつまんで注射します。
採血よりは痛いかな?くらいでしたが、打った後しばらくズキズキしました。
会計は前日分に含まれてるそうで、本当に注射のみで終わったらすぐに帰れます。
費用
Day3(1回目来院)…1,900バーツ
Day13(2回目来院)…3,947バーツ
合計 5、847バーツでした。
まとめ
薬を使用したタイミング法は初めてでしたが、特に薬の副作用もありませんでした。
1周期で3回も来院が必要、かつ来院する時間も決められていたりと
仕事をしていた時だったら出来なかったなぁと思いました。
この周期はリセットしてしまったので、2周期目に入ります!
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